土地・建物契約とヘンマベストのオプションについて

この記事は「ヘンマベスト」のキーワードでの検索流入が多いため、別途ヘンマベストに関する記事を書きました(セレクト型住宅プラン ヘンマベストとは?)。よろしければこちらもご覧になってください。

初めてモデルハウスに行ってから5週間。
あっという間に土地&建物の契約をしてしまいました!!

もっと時間がかかるものだと思ってたけど、ハウスメーカーはスウェーデンハウス一択だったし、土地も探し始めてすぐに申し分のない土地が見つかったしで、とても順調です!

契約自体は重要事項説明を聞き、契約書の内容を確認したら収入印紙を貼って住所氏名を記入し、実印を押印するだけで特に言うことはないので、今回は建物のオプションの話をしたいと思います。

ヘンマベストのオプションについて

実は2回めくらいの打ち合わせの時に、ヘンマベストの間取り集(北海道版)とヘンマベストのオプション集(北海道版)を頂いていました。オプション集がこちら。

スウェーデンハウスのセレクト型住宅プランであるヘンマベストの北海道版のオプション集

A3サイズの冊子で、外装・内装・住宅設備の一部が載っています。

スウェーデンハウスのセレクト型住宅プランであるヘンマベストの北海道版のオプション集の中身

こんな感じ。ある程度の希望は伝えていて契約に盛り込んでもらっていましたが、今回初めて正確な単価が明らかになりました(気になったところだけ大体の金額を教えてもらってはいたけれど)。

外壁は、1階はコーラルストーンを希望していました。一方2階は標準仕様(タテスリーライン)のままとしていました。
外壁の表面積により異なると思いますが、ウチの場合はコーラルストーンにすることによりおよそ270,000円(税別)の費用増でした。それなりにしますね。

また妻飾りも希望していましたが、これは思っていたよりも安く32,500円(税別)でした。値段が高ければやめようかと思っていましたが、この値段なら付けようと思います。ちなみに、20年近く前のスウェーデンハウスでは木製の妻飾りだったようですが、今はアルミ製になっています。

オプション・仕様で決めることはまだまだあり、例えば外装なら標準仕様の外壁はウッド調か否か、外壁・窓枠・サッシの色は何色か、付胴差、玄関ドア、ポーチの色、素材は……と上げればキリがありません。

次回はそのあたりの仕様を詰めるとともに、行政への手続きのため建物の配置と間取りを固めていきます。

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