新居が完成して思うこと
こんにちは。前回の更新から早くも3ヶ月が経過してしまいました。この3ヶ月の間にも色々ありました。引渡日に向けて
- 不動産取得税(土地)の減額申請(書類の準備が意外と大変)
- 住宅ローンの金銭消費貸借契約の締結
- グリーン住宅ポイントの引換え(40万円分;テレビ、ルンバ、電動自転車、お米を頂きました)
- 各種引越しの手続き及び引越し
といったことをこなしてきました。雪がなくなった現在は外構工事の最中です。
結構派手にやっています。
引渡日を迎えてからもやることは多く、書類関係では
- すまい給付金の申請(我が家の場合、30万円)
- 固定資産税の減額申告(土地(住宅用)・家屋(認定長期優良住宅))
- 住宅ローン控除の申告(我が家の場合、最大で約650万円/13年)
といった作業が残っています。
書類以外では、薪ストーブグッズや薪割りスペース・薪の保管スペースを整えねばなりません。
1階の洋室にはグランドピアノを設置予定ですし、玄関の壁にはミラーを掛けられるよう下地を入れたものの、まだ何も掛けていません。
将来の子ども部屋(予定)の2階洋室は、子どもが自分好みの部屋にできるよう敢えて未完成とした部分もあります。更にはその前に、私達も親となる自覚と覚悟を持ち、子どもを授かるとともに健やかに育てあげねばなりません。
そう考えると、私達はようやくスタートラインに立ったばかりなのかもしれません。
話は変わりますが、結婚はゴールではなくスタートだとよく言われます。結婚は、末永く一緒にいたいと思えるパートナーと互いを信頼し、喜びも悲しみも分かち合い、豊かな人生を築くための手段です。
マイホームも同じで、新居の完成はゴール(目的)ではなく、きっと目指す理想の生活をスタートするための手段なのでしょう。これから「そうだ家を建てよう!」とお考えの方には 今後実現したい理想の生活は、どういうものか? を頭の片隅に置いていただきたいなと思いました。
今後は、外構工事の進捗報告と、いわゆるWeb内覧会についての記事を書いていけたらなと思っていますので、よろしくお願いいたします。
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