【Web内覧会】第2回 洗面室、バス、1階トイレ
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第1回 玄関編
第2回 洗面室、バス、1階トイレ(この記事)
第3回 リビング・ダイニング、音楽室、キッチン
こんにちは! 札幌も初雪が降りましたので、薪ストーブ焚き始めました! 玄関先のコニファー三兄弟の冬囲いもしたりと冬支度を進めています。
はじめに
だいぶ間が空いてしまいましたが、今回はWeb内覧会の第2弾として洗面室、バス、1階トイレを紹介します。例によって 工事請負契約の締結に向けて ~間取りの検討②~ の方で平面図をご覧ください。また、今回の内容の一部詳細はLIXILショールームの見学と住宅設備の検討 にて書いています。以下、ヘンマベスト(スウェーデンハウスのセミオーダープラン)標準という言葉が何度か出てきますので、詳細は セレクト型住宅プラン ヘンマベストとは? を御覧ください。
洗面室
洗面室の寸法は180 x 180 cmです。もともとのヘンマベストのプランでは、75 cm巾の洗面化粧台が洗面所の外、廊下に設置されたデザインでしたが、私たちは洗面化粧台を洗面室内に入れたため、ドラム式洗濯機設置スペースとの兼ね合いで90 cm巾の洗面化粧台のみとし、周辺キャビネットは設けませんでした。上部LEDは薄型にしています。水栓とミラーキャビネットの間にオプションの小物入れを設ける際にはLED薄型化は必須となります。
置いているドラム式洗濯機はSHARPのES-W114というボディ幅594 mm、外寸(幅)640 mmのものですが、洗濯機水栓や排水口などを考慮すると結構ギリギリです。間取りは洗面台幅 + 洗濯機外寸 +25 cmくらいをあったほうが良いです。
その他、写真には写っていませんが物干しのためのパイプを1本備えています。
バスルーム
バスルームはLIXILのアライズEタイプにいくつかオプションを付けています。アライズEタイプもヘンマベストの標準でした。2022年11月現在はアライズが廃止となっているようで、おそらくリデアが当時のアライズに相当するものだと思われます。
風呂フタの変更(組みフタ)、シャワーフックの変更(スライドバー)、排水栓の変更(ワンプッシュ)、シェルフ変更(耐荷重のコーナーシェルフ)、一面のみアクセントパネルといったオプションを付けました。これとは別にシャワーヘッドを自前で調達して交換しています。なおアライズは四面とも磁石がくっつきます ←結構大事
お風呂の給湯器リモコンはこんな感じ。給湯器はノーリツのエコジョーズ オートタイプ(現在のシンプルタイプ)です。オート(シンプル)とフルオート(プレミアム/スタンダード)の大きな違いは水位センサーの有無による足し湯機能などです。ノーリツのホームページでは、オートタイプには自動配管洗浄機能は無いとされていますが、我が家のお風呂は何故か自動配管洗浄が備わっています😂
1階トイレ
便器もヘンマベストの標準仕様(LIXIL アメージュZ)です。ただし、トイレ個室内に小型の手洗器(LIXIL コフレルスリム(壁付))を設置したため、便器側には手洗器をつけていません。
トイレは二面以上のアクセントクロスを施工しても比較的価格が上がりにくいため、我が家では背面を除く三面は写真のような花柄のクロスにし、背面はグレーのクロスにしました。頭上には造作棚あり。
奥の方に見えている正面の木製ドアはトイレ、右側のドアは洗面室です。これらのドアを含め、1階のドアは全てヘンマベストのオプション集に載っているパイン材のオリジナルドアにしています。
薪ストーブも焚き始めたことですし、次回のWeb内覧会は薪ストーブの設置してあるリビングを対象にしたいと思います!
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