契約後打ち合わせ③ ~インテリア~
打ち合わせ関係の記事はこちら
間取りの検討①
間取りの検討②
第1回契約後打ち合わせ(プラン・配置計画)
第2回契約後打ち合わせ(内外装)
第3,4回契約後打ち合わせ(インテリア)(この記事)
LIXILショールームの見学(住宅設備)
今回は契約後の第3,4回打ち合わせについてまとめます(第3回だけではインテリア打ち合わせが終わらず、第4回も開催しました)。第3回打ち合わせからは、インテリアコーディーネーターの方に同席していただいて打ち合わせを進めていきました。
最初の自己紹介記事でも触れたとおり私の父はスウェーデンハウスの社員なのですが、父が日頃お世話になっているコーディネーターの方が担当してくださることになりました!
営業さんや設計士さんもそうでしたが、おかげさまでインテリアもいい感じに決めることができました😆
インテリア打ち合わせでは、大きく分けて次の3つのことについて決めました。
- 照明関係
- 壁紙(クロス)・サニタリーフロア
- カーテン
照明関係
照明関係の打ち合わせでは、家の内外の照明及びそのスイッチの種類と配置を決定します。ただし、住宅設備に関係するものを除きます(例:浴室照明、洗面化粧台の照明)。
以前の記事(セレクト型住宅プラン ヘンマベストとは?)より再掲
玄関・階段下収納・階段・吹き抜け・SCLなどは、上記ヘンマベストの基本照明をそのまま採用することにしました。
リビング、ダイニング、主寝室については、照明のカタログからダウンライト、ペンライト、シーリングライトを選択。
洋室やファミリールームには引掛シーリングを設置し、ライト本体は現在使用しているものを引っ越しの時に持っていくことにしました。
主寝室にはブラケットライトを設置しました。これはベッドに寝たまま操作したいので、スイッチを標準位置(床から120 cm)から、80 cmに変更しました。また、ブラケットライト&スイッチの設置面は暗い色のアクセントクロスを貼るつもりでしたので、スイッチカバーも暗い色に変更しました。
照明ごとにスイッチの位置や数(階段なら1階と2階の2つ、など)、照明の位置(ダイニングなら150 cm巾のテーブルを置いたとき、ちょうど真ん中となる位置、など)を決めていきました。
壁紙(クロス)・サニタリーフロア
壁及び天井の壁紙と水周りのフロア材を選びました。1階トイレ、2階トイレ、主寝室(一面のみ)、主寝室のウォークインクローゼット(一面のみ)の壁の壁紙を変えました(天井は一般的な白い壁紙)。
トイレのみ全面の壁紙を変えた理由としては、トイレの壁の表面積が小さいため費用が少額(3,000円くらい)で済むためです。トイレの場合はむしろ一面だけ貼ると4,500円程度の手間賃が発生し割高になるそうです。
お気に入りの壁紙はMr.FOX😎
カーテン
カーテンの種類と柄、カーテンレールを選んでいきました。我が家では複数の窓が並んでいるところが少なく、窓1つにつき1組のカーテンとなる箇所が多かったことから、主にシェード(ブラインドのように縦に開閉するもの)にしました。縫製も何種類かありオシャレです。ただし布の面積は少ないものの、メカの部分で意外と費用がかさむそうです。
シェード同様に縦に開閉するものではロールスクリーンが比較的安価ですので、窓の部分は主にシェード(場所によりカフェカーテンというレースカーテン併用)、間仕切りの部分には主にロールスクリーンを採用することにしました。
寝室は遮光性を重視してドレープカーテン(一般的な横引きのカーテン)にしました。
お気に入りのカーテン生地はプリックリー😎😎
Mr.FOXとプリックリー
子ども部屋みたいな柄ばかり選んでしまいました……。ちなみに子ども部屋は、将来子どもがそれなりの歳になった時に自分で選ばせてあげたいということで、あえてインテリアの検討をしていません💨
実は今回の第4回打ち合わせと同日にLIXILショールームで住宅設備の検討も行っていましたので、次回はそのことについて紹介します 👻


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