【着工1~40日目】基礎工事と土地取引状況調査
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気づけば工期約4ヶ月のうち、早くも1/3近くが経過していました。
特に工事序盤の頃は仕事が忙しくて全然様子を見に行けませんでしたが、現地に行くたびに様子が変わっており順調に進んでいるようです。職人さんとの会話&差し入れはまだ一度しかできていないので、できればもう少し日中に顔を出したいな、と思う今日このごろ……。
基礎工事
初期の作業(根切り・砕石入れ・捨てコン)は、残念ながら見に行くことはできませんでした……。
もっとも、ご近所で他に何軒か新築工事を行っているので(スウェーデンハウスを含む)、どのような工程かはそちらの現場を見て何となく理解できました。笑
基礎のベース工事
約20日目の時点で、上記のような状態。この時の現場を見た父によると、これがベースというものらしいです。
布基礎の打設
約30日目には布基礎の打設がありました。見に行った時はまさにポンプ車から型枠にコンクリートを流し込んでいるところでした! 作業の終盤っぽい感じだったので、ひととおり終わるまで待ってから職人さんに状況を伺い、差入れをお渡ししました。
ところで、ここ北海道では凍結深度を考慮する関係から布基礎の採用となりますが、温暖な地域でスウェーデンハウスを建てる場合にはベタ基礎の採用もあり得るんでしょうか? ちょっと気になったので今度訊いてみようと思います。
配管工事
40日目を目前にして、塩ビ管が出現しました。よく見ると庭の散水栓も引いてありますので、配管工事らしき作業をしていたようです。この時の職人さんは手が離せなさそうだったので、遠目に見る程度に留めました。
次回の予定
これまで、約10日間隔で写真を載せてきました。ちなみに次回の50日目は上棟の予定です!! 見に行けるかな……?
土地取引状況調査
ところで、工事が始まって間もない頃に、土地鑑定委員会事務局からアンケート調査のお願いが届きました。
どのような土地をどのような目的でいくらで取引したのか? また取引に対し補足事項は? というアンケートで、どうやら地価調査等に活用されるようです。
今まで他の方の施主ブログをいくつか拝見してきましたが、このようなアンケートについての記事を見かけたことはなかったので、これを受け取った時は少々驚きました。
人生でそう何度も行わない注文住宅の新築工事というものは、やってみないとわからないことがたくさんですね!
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