【着工41~60日目】組立工事・上棟
工事関係の記事はこちら
整地工事
地盤改良工事
基礎工事
組立工事・上棟(この記事)
大工工事①
大工工事②
大工工事③(木完)
内装工事
外構工事
今回は家の内外壁と屋根工事の様子です。工期約4ヶ月のうち、これで半分が経過したことになります。前回の記事で、約40日目まで10日間隔の様子を載せ、約50日目に上棟と書いていたところでした。
しかし、一部の部材で輸送に遅れが生じたため、約50日目に様子を見に行った時はまだ1階の組立工事の最中でした。
クレーン車によって外壁パネルなどの部材が運ばれていました。よく見るとすでに窓がはめ込まれた状態なのがわかります。
すでに基礎の上には基礎パッキンや土台が載せられており、運ばれてきた部材は土台の上に置かれていました。グラスウールが詰まっているのが確認できます。
約55日目には部材も揃い、無事に上棟を迎えることができました!
この時点ではまだ玄関ポーチの上に屋根はかかっていませんでしたが、翌日くらいには玄関ポーチ屋根もついたようです。
よく見ると1階と2階で窓額縁の色が違っています。1階はこのあとカスタニという茶色系統の色に塗装予定のため、この時点では無塗装です。一方、2階は工場塗装窓を用いており、白く塗装済みです。
現地塗装と工場塗装では塗装の耐候性などの特性に差があります。2階は塗装の塗り直しが大変なので、経年劣化に強い工場塗装窓を採用しました。
約60日目までには外壁に透湿防水シート(?)も貼られ、内部での作業も進行しているようでした。
妻と一緒に家の中を覗いたりしてみました……笑
中の様子については、次回以降に紹介していきます。
コメント
コメントを投稿